教員紹介
教員紹介
生涯福祉学部 社会福祉学科
朝比奈 寛正Asahina Hiromasa
- 職名：
- 准教授
- 専門：
- メンタルヘルス,アディクション
- 主な担当科目：
- 精神保健福祉相談援助の基盤（専門）,精神障害者の生活支援システム,精神保健福祉の理論と相談援助の展開,精神保健福祉援助演習（専門）,精神保健福祉援助実習指導,精神保健福祉援助実習
| 学歴・学位 | 淑徳スポーツベット アイオー
社会福祉学部社会福祉学科卒業 高知県立スポーツベット アイオー スポーツベット アイオー 院人間生活学研究科修士課程修了 修士（社会福祉学） 高知県立スポーツベット アイオー スポーツベット アイオー 院人間生活学研究科博士後期課程修了 博士（社会福祉学） |
|---|---|
| 所属学会 | 日本社会福祉学会・日本精神保健福祉学会・アルコール関連問題学会 |
| 主な研究テーマ | ・アルコール関連問題に対するソーシャルワーク ・精神障害者の地域移行支援 ・救急病院と精神科病院の連携 |
| 主な教育研究業績 | 【書籍】 ・福祉教科書 精神保健福祉士出る！出る！一問一答専門科目 第3版 共著 翔泳社 2021年 【論文】 ・高知県精神障害者地域移行支援特別対策事業における専門職の課題抽出-プロシューマーと専門職による協働支援に着目して- 単著 高知県立スポーツベット アイオー 紀要社会福祉学部編第66巻 2017年 ・高知市の三次救急医療機関における酩酊者支援の実態－医師及び看護師へのアンケート調査より－ 共著 日本アルコール関連問題学会雑誌第18巻第2号 2017年 ・アルコール関連問題における専門職とプロシューマーによる協働－精神保健福祉士の視点から－ 単著 高知県立スポーツベット アイオー スポーツベット アイオー 院人間生活学研究科博士論文 2018年 ・医療ソーシャルワーカーによるアルコール医療連携の実情-高知市内の三次救急医療機関の場合- 単著 中国・四国発！地域共生社会づくりの課題と展望-中国・四国社会福祉論文集 2018年 ・精神科病院の看護師に対する禁煙指導－条件反射制御法を受けたことで深まった患者理解－ 単著 日本アルコール関連問題学会雑誌第20巻第2号 2018年 ・我が国における精神保健福祉士から見た回復者スタッフとの協働－当事者が運営する依存症専門施設に着目して- 単著 日本アルコール関連問題学会雑誌第21巻第2号 2019年 ・アルコール関連問題における専門職と当事者スタッフによる協働-精神保健福祉士からの視点- 単著 スポーツアイオー 論文集25号 2020年 ・就労継続支援A型事業所の障害者解雇における一考察-相談支援専門員の語りから- 共著 スポーツアイオー 論文集25号 2020年 ・摂食障害者に対する精神保健福祉士の支援構造 共著 スポーツアイオー 論文集65号 2021年 ・救急病院からのアルコール受療相談に対する精神保健福祉士の対応-高知県の精神科病院の場合- 単著 日本アルコール関連問題学会雑誌第23巻第1号 2021年 ・現場の精神保健福祉士が認識している国家資格の意義-フォーカス・グループインタビューを通して- 単著 スポーツアイオー 論文集27号 2022年 ・課題解決型学習の可視化における一考察-KJ法による試み- 単著 スポーツアイオー 論文集28号 2022年 ・当事者が体験談を語る心構えと支援者の関与-精神障害者ピアサポーターと断酒会員を比較して- 単著 日本アルコール関連問題学会雑誌第24巻 2022年 |
| 主な社会活動 | ・加古川市人権教育啓発推進審議会 委員（2018年～） ・兵庫県精神保健福祉士協会東播磨ブロック 副ブロック長（2019年～） ・日本アルコール関連問題ソーシャルワーカー協会 診療報酬に関わる調査委員会 委員（2018年～） ・多可町障害者総合支援協議会会長（2021年～） ・多可町障害者総合支援協議会計画検討部会会長（2021年～） ・関西アルコール関連問題学会兵庫大会実行委員（2021年～） |
| お役に立てること | アルコールなどのアディクション（依存・嗜癖）問題を中心にメンタルヘルスや支援者支援に関わってきました。精神科病院の精神保健福祉士として16年ほど実践してきたので、専門職連携や地域連携、ピアサポーターとの協働など、幅広くお役に立てると思います。 |
